たまに嘘ついて誰かと笑いたいときがある。
たぶん他の人にはあまりない感情なのかな?
自分は虚言癖とまではいかなくても、嘘つくことにそんなに抵抗がないから、ちょっとやばいのかもしれないと思う時もある。
でも誰かに迷惑をかける嘘や誰かを悲しませる嘘はつかない。
できれば笑ってくれたり心配させないようにしたりする嘘をつきたい。
スピッツの「ナイフ」という曲に
君は小さくて 悲しいほど無防備で
無知でのんきで 優しいけど嘘つきで
っていう詞があって、まさにわたしのことじゃーーん!って思って聴くんだけど、
そのあとで、
もうすぐだね 3月の君のバースデイには
っていう詞があり、あ、それは違うわ、といつも思ってちょっと冷静になるっていう。